競馬で勝つ(儲ける)ための十箇条
競馬で勝つ(儲ける)ために必要な考え方十箇条
1・ 競馬に絶対はない
どんなに強い馬が出ていてもその馬が勝つかはやってみないと分からない、出遅れ、落馬など予想外の事は往々にして起こるものである
2・ 的中率を上げれば回収率が下がり、回収率を上げれば的中率が下がる
的中率と回収率のベクトルは逆方向である、確率と統計それを証明しているので、これは競馬における真理である、全てのレースを予想して、的中率が高く回収率も高い予想など(悪徳サイトの偽情報意外に)聴いたこともない
3・ 競馬は諦めが肝心である
競馬は勝って当たり前の馬がボロ負けして、勝てる要素のない馬が勝ったりする事があり、理由はほぼ分からない
4・ 競馬は確率と統計のブラッドスポーツである
1番人気の勝率を2番人気が上回る事は過去になく、毎年ほぼ同じ確率で勝ち負けしており、それを膨大なデータが証明している
5・ 競馬の勝者は買うべき馬券を買う者であり、馬券を買う為に競馬をする者は敗者である
競馬で勝つ人は勝てる馬券を買う、競馬で負ける人はただ馬券を買う、ビギナーズラックで一瞬は勝てても永続的には勝てない
6・ 競馬の基本は穴(中~大)狙いが正解である
馬連の平均の払い戻しは重賞・OP辺りだと平均5,000円くらいはある、人気馬同士の決着ではこうはならない
7・初志貫徹こそ勝利の基本である
どんなに有益な方法でも結果が出ない事が続くことはある、そこで諦めた者は最終的な勝者には絶対になれない
8・ 馬券は確固たる根拠と信念を持って買い続けることが重要である
孫氏の兵法書にある【彼を知り己を知れば百戦殆からず】の故事のように
競馬は他人と同じ予想や買い方をしていても勝てない、まずは自分を知り、自分に合った予想法、買い方、資金配分を知る事が重要である、勝つ為のロジック、経済力から考える必要がある
9・競馬で一番重要なのはメンタルである
競馬は買うレースも馬券の購入金額も全て自分で決められる、故に自分のメンタル面を考えた予想、スタイルが一番重要である
10・競馬で儲けたいなら一番やってはいけない事は資金のショートである
競馬で儲けたいなら、基本中の基本、資金がショートした段階で負けが確定する、投資全般にいえることだが、資金には余裕がある方が勝ちやすくもなる